竹本淳一、サヤ取りの書籍を探したが少なかった!
サヤ取りの竹本淳一です。
サヤ取りをやってみようと決意したのは
これが安定的だと悟ったからでした。
しかし、大きな本屋さんに行っても、関連書籍は少ないのです。
今だからこそ分かるのですが、
商品先物の社会は、かなり特殊でしてね。
株式やFX取引と比較すると、ちょっと排他的。
やたらと秘密 秘密 にしていたのでした。
http://blog.livedoor.jp/option225
昔からパンローリングさんには、お世話になっておりまして
よく相場関連の本を愛読しております。
サヤ取りの竹本淳一です。
竹本淳一は、商品先物の魅力に取り付かれました。
当時は、まだまだデフレ状態。
商品価格の絶対値も安かったため、1枚あたりの証拠金も
非常に安かったのです。
白金が1枚4万5千円。金が1枚6万円の時代です。
まず、商品先物会社に入社して、実態を掴んでやろうと考えました。